永遠の愛 大きな愛

大空(おおぞら)

2024年04月22日 09:05

~ 浅田真央さん インタビュー記事 ~

「愛されているから、愛せる」プロ転向から7年、浅田真央33歳が語った“これから”への思い

真央さんが座長を務めるアイスショー第3弾のタイトル『Everlasting33』には、33歳になった今の思いが込められている。

「バラには本数によっていろいろな意味があることを伺い、私の年の数である33本のバラの花言葉を調べたら、
『永遠に愛する』という意味につながることが分かりました。

永遠の愛ってすごく素敵なこと。

私がいま感じている『大きな愛』を表現したいと思い、タイトルを『Everlasting33』にしました」

真央さんの胸に宿る、大きな愛とは何だろうか。

「私にとっての愛は、たくさんあります。

恋人やパートナーだけでなく、家族の愛、仲間との愛、さらにスケート愛……いろいろなものに愛を感じています。

その中でも、母との愛は、もう間違いなく、私にとって一番のもの。スケートに出会わせてくれたのも母。

ここまで来られたのも、母の支えがあったから。それはもう、一瞬も忘れることはないです」

現役時代、真央さんと姉・舞さんの傍らには常に母の匡子さんが寄り添っていた。

姉と切磋琢磨し、成長してきたかけがえのない日々は、愛の原点である。

その後も、多くの友達やコーチ、ファンに支えられ、33歳までの日々を歩んできた。

「5歳からスケートを始めて、どんなことがあってもスケートからは離れませんでした。

それだけスケートを好きだということ。

この秋には自分のスケートリンク『MAO RINK』もできます。

私の夢であったリンクができるからには、私は、永遠にスケートに愛を捧げていくんだ、という覚悟です」

https://news.yahoo.co.jp/articles/da13f4b34ea7aba483f1033a83274871e08a5add









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